プロフィール

山内やまうち 佳菜子かなこ

1981年1月

宮崎市に会社員の父、看護師の母の長女として生まれる

1歳上の兄、4歳下の妹の3人きょうだい

1987年4月

宮崎市立檍小入学

樹齢100年以上のクスノキに見守られ、演劇クラブ、生徒会活動を楽しむ

檍小時代、県音楽大会で学校代表で挨拶

1993年4月

宮崎大学教育学部附属中入学

吹奏楽部で初となるコントラバスに挑戦。この頃の夢は「理科の先生」

1996年4月

宮崎西高理数科入学

ひたすら勉強に励む

1999年4月

東北大学法学部入学

政治学のゼミへ。演劇部、アルバイトの日々

東北大学(仙台市)の入学式で両親と

2003年4月

宮崎日日新聞社入社(記者19年)

宮崎の社会課題に直面、これまで気づかなかった視点を心に刻む。
報道部で県議会、市議会を取材し、政治の重みを体感
延岡支社3年、災害担当記者として防災士を取得
2回の出産経験を経て、これまで気づけなった立場、視点を心に刻む

記者時代、当時の民進党・岡田代表へのインタビュー

2021年11月

宮崎県議補選(宮崎市区)に挑戦、トップ当選(1期目)
宮崎県議として戦後7人目の女性議員に
「県民の声を受け止め、届けたい」SNSの活用、勉強会を開催

渡辺創県議(現・衆議院議員)の声掛けもあり、「これまで届かなかった声を県政へ」との思いで政治家への転身を決意。「有権者が語る会」、子育て、不登校、いじめ、LGBT、災害などをテーマにした勉強会を70回以上開催、一人ひとりの声を受け止め、県政へつないだSNSを活用し、普段は忙しい子育て・働く世代、若者世代の声を聴く努力も

コロナ禍で次男を出産

2023年4月

宮崎県議選(宮崎市区)、トップ当選(2期目)
宮崎市区で女性トップ当選は史上初
「届かなかった声を形に」新たに要望活動に力を注ぐ

「医療的ケア児を受け入れる事業所への支援充実を求める要望書」「1型糖尿病の子どもの学校生活のために教職員への研修の充実を求める要望書」など、当事者の声、届きにくかった声の予算化、事業化へ全力を注いだ

県議選の当選で、渡邊創衆議院議員や皆さんと

2025年3月

夏の参院選への挑戦を決意
「より多くの思いを形に」命とくらしを守る国政へ
県議時代に痛感した「すべての法律や制度の土台は国政」という思いから、決断

県内全26市町村で県民一人ひとりと対話する「100の対話プロジェクト」をスタート

1型糖尿病の子どもたちのために県に要望書を提出
県議会、最後の一般質問